歯周病と歯槽膿漏についての基本的な知識や治療法について、そしてその特効薬となるかもしれないなたまめについてお話しします。

歯周病、歯槽膿漏の基礎

 

歯周病、歯槽膿漏について簡単に説明すると、年齢を重ねるにつれて歯茎が痩せていくことにより、空いた空間に歯垢や歯石が溜まっていくこと、またそれが原因で歯茎が晴れて膿んでしまう症状のことを一般的に歯周病、歯槽膿漏といいます。

 

歯周病、歯槽膿漏は多くの患者が30代くらいから発症すると言われますが、その中には自らの症状に気付かない人も多く、歯茎からの出血で初めて症状を自覚するという「隠れ歯槽膿漏」と呼ばれる人達も数多くいます。あなたが歯槽膿漏に気付くためには、歯茎の腫れや赤みに日頃から気を配っている必要があるでしょう。

 

歯周病、歯槽膿漏に対する予防と治療

 

歯周病、歯槽膿漏の予防策としては、歯医者さんで処方される塗り薬の服用、また定期的な通院による歯石の除去などがあげられます。

 

特殊な機械を使った歯周ポケットケアというものも存在しますが、これは現時点では保険適用外の処置であり、検討する際には相応の高額を覚悟する必要があるでしょう。

 

また、歯医者さんに通わずとも、自宅でのケアという手もあります。歯槽膿漏の中でも軽い症状であれば、自身でのケアのみでも回復の可能性は高く、電動歯ブラシ等を使用した歯磨きはもちろん、キシリトールやフッ素による口内ケアも一定の効果があるとされています。

 

歯周病、歯槽膿漏に対するなたまめの効能

 

なたまめには、昔から血行や代謝を促進する効果があると言われており、それにより歯茎の膿を排出する効果があるとされています。いわゆるデトックス効果というものであり、内側から膿を排出するというのが歯周病、歯槽膿漏に対して有効だということです。

 

現在、なたまめには加工製品も多く、なたまめを茶にしたなたまめ茶を初めとして、なたまめの歯磨き粉等も生産されており、特に口臭の予防や歯槽膿漏ケアの効用があるとされ愛用している人もいます。

 

歯磨き粉まで使わずとも、なたまめ茶によるうがいだけでも効果は期待できます。私の場合は、飲用としてはもちろんのこと、毎朝のうがいにもなたまめ茶を使っていますが、終わった後には口の中がすっきりとした感覚があります。外出先で歯磨きができない時の非常手段としてもおすすめです。

 

歯科医師さんの中にも、なたまめを自身のクリニックでの治療に使用している方もおられるそうです。

 

注目、なたまめの特有成分!

 

なたまめの排膿作用を支えるのは、なたまめ特有の成分、カナバニンです。カナバニンの排膿作用により、歯茎に溜まった膿は排泄され、口内を正常な状態へと近付けることが可能となります。

 

また、口内の悪玉菌を抑えることも、歯周病や歯槽膿漏の予防には重要です。悪玉菌を抑えるためには、免疫力の向上が必要ですが、なんとここでもカナバニンは一役買ってくれます。カナバニンには毒素を体外に排出させることにより、免疫力の向上を手伝う効用もあるのです。

 

また、なたまめにはミネラルが豊富に含まれており、その中でもマグネシウムとリンは、正常な骨や歯の形成には不可欠なものです。特にリンが不足すると、歯槽膿漏の原因にも直結します。

 

なたまめに含まれる成分には、膿を排出し歯周病・歯槽膿漏の原因を除去するものや免疫力を高めるもの、歯を丈夫にするものと一通りが揃っており、口内環境を整えるためには、なたまめはまさにうってつけであると言えるでしょう。